結論から言うと
着いたら悠遊カード(EasyCard)か一卡通(iPASS)を手に入れましょう。台中ではMRTとすべての市内バスで使え、いちばん出番が多いのはバスです。自分のタッチ決済の銀行カードもMRTの改札では使えますが、市のバス運賃案内に載っているのはICカードだけです。一日じゅうバスで回るつもりなら、台中Goの24時間パス(NT$180)でMRTと市内バス全路線に乗れます。
- ICカード 悠遊カード、一卡通、icash 2.0:MRTと市内バス
- 銀行カードとスマホ タッチ決済のVisa、Mastercard、JCB、銀聯:MRTのみ
- 旅行者向けパス 台中Go:24時間NT$180、48時間NT$280、72時間NT$380、MRTと市内バス全路線
- MRT専用パス 一日券NT$120、24時間券NT$150、48時間券NT$250
悠遊カード、一卡通、icash
この3種類のICカードは、台中のMRTでもバスでも使い方は同じです。乗るときにタッチ、降りるときにタッチすれば、運賃がカードから引かれます。いちばん手に入れやすいものを選べば大丈夫です。
- 買える場所。コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ハイライフ、OKマート)で悠遊カードを販売し、チャージもできます。MRTの駅では旅客服務処(窓口)で台中MRTデザインのカードを1枚NT$100(チャージ額は含まない)で販売しています。
- チャージ。コンビニのレジ、MRTの券売機と旅客服務処で、残高NT$10,000までなら好きな金額をチャージできます。
- バスでは。旅行者は乗るときのタッチでNT$15(現金運賃よりNT$5安い)、降りるときのタッチで距離制運賃の残りを払います。→ 市内バス
- 払い戻し。悠遊カードはMRTの旅客服務処で返却できます。カードを3か月以上持っていて、しかも5回以上使っている場合を除き、NT$20の手数料がかかります。カード本体の代金は戻りません。
知っておきたいこと:どこかで読んだかもしれない「10km無料」のバス運賃は、カードを登録した台中市民向けで、旅行者は対象外です。それでも普通の悠遊カードや一卡通なら、バスに乗るたびに現金よりNT$5安くなります。
銀行カードやスマホのタッチ
台中MRTの改札では、タッチ決済のVisa、Mastercard、JCB、銀聯のクレジットカードとデビットカード、そしてApple Pay、Google Pay、Samsung Payが使えます。入るときも出るときも、銀行カード用の表示(銀行卡感應)がある幅の広い改札を使いましょう。運賃は通常どおりです。改札ではEasyWallet、iPASS MONEY、icash Pay、LINE Pay Money、TWQRの銀行アプリのQR乗車コードも読み取れますが、使うのはほとんどが台湾の口座を持つ人です。→ MRTグリーンライン
パス
| パス | 料金 | 対象 | 買える場所 |
|---|---|---|---|
| 台中Go時間制パス(QRコード) | NT$180(24時間)、NT$280(48時間)、NT$380(72時間) | 台中MRTと台中市内バス全路線が乗り放題 | 台中Goでオンライン購入。スマホのQRコードが乗車券になり、使い始めるタイミングは自分で選べる |
| MRT一日券 | NT$120 | その日の運行終了までMRT乗り放題 | MRTの旅客服務処 |
| MRT24時間券と48時間券 | NT$150とNT$250 | 最初に使ったときから24時間または48時間、MRT乗り放題 | MRTの旅客服務処 |
| 台中の定期券(TPASS)、市民以外の料金 | 30日間NT$599 | 台中市内の指定区間の台湾鉄道、MRT、市内バス、YouBikeの毎回最初の30分、起点と終点がどちらも台中にある都市間バス | MRTの駅、台湾中部の台湾鉄道の駅、バスターミナル、セブン-イレブンのibonとファミリーマートのFamiPort(悠遊カードのみ)。悠遊カード、一卡通、icashに搭載 |
どれを選ぶか:MRTの運賃は最高でもNT$50なので、MRT専用パスで元が取れるのは長い区間をたくさん乗る日だけです。旅行者のほとんどには台中Goのパスがお得で、いちばん多く乗るバスもカバーしています。定期券のTPASSは2週間以上滞在する人向けです。MRTのパスは一度使うと払い戻しできず、未使用でも払い戻しにはNT$20の手数料がかかります。
→ YouBike · → お金やそのほかの基本情報 · → 台中の交通ガイド
出典
台中MRTの乗車券の種類、乗車券の種類(英語)、乗り方、台中市内バスの運賃案内、台中Goの時間制QRパスと台中Go定期券(TPASS)の規定、悠遊カードのサービス拠点。2026年10月確認。